など。
SJMなら、洗浄機専門メーカーだからできるお客様ごとに合わせた最適なコンサルティングと業界初の殺菌ができる当社オリジナルの洗浄機でさまざまなお悩み、ニーズを解決します。SJMのコンテナ殺菌洗浄機は、熱水によるすすぎを必要としない40~50℃ほどの微酸性電解水を採用。殺菌水の過熱には廃熱を利用するため、ボイラー負担の軽減、エネルギー節約につながり、排気温度の低下や省エネなど、環境対策で大きな効果を発揮します。また、乾燥機能付きの製品ではブロアの駆動音の騒音を抑えることができるなど、作業者に対しての環境対策にも余念がありません。
環境問題への意識が年々高まっている昨今、企業のエネルギー対策は大きな課題となっています。コンテナの洗浄・殺菌工程においては、衛生対策のために、すすぎの工程で熱した高温水などを使用するのが一般的ですが、そこでエネルギーを多く使ってしまう問題がありました。SJMのコンテナ殺菌洗浄機なら、常温の微酸性電解水ですすぐため加熱が不要です。さらに給水を加熱するエナジーセーブシステムを導入することで、洗浄機庫内から排出される熱を回収利用し、別途熱源をつける必要もなく、更に効果的なすすぎ工程が行えます。ボイラーの負担を軽減し、排気温度の低下にもつながり、大幅な省エネ・コスト削減が可能です。なおかつ、殺菌工程がある現場では、強力な殺菌力を持つ微酸性電解水ですすぎを行うため、洗浄後に行っていた殺菌作業も不要になり、さらなる省エネ・コスト削減を期待できます。
SJMは洗浄機の専門メーカーとして、大型コンベアタイプだけでも年間500台以上の生産実績を持ちます。これまで食品・物流・電子・機械などさまざまな産業の企業様とお取引をさせていただいた実績から、ご要望や業態に合わせたオーダーメイドでの最適な洗浄機設計が可能です。入念にヒアリングを行い、プランをご提案させていただきます。洗浄機単体だけでなく、前後のシステムを含めた設計もお任せください。
SJMの殺菌洗浄機は、洗浄力・殺菌力はもちろん「使いやすさ」と「安全性」にも徹底的にこだわっています。効率アップだけでなく省エネや衛生対策、コスト削減なども実現可能です。洗浄システムでお悩み・ご要望をお持ちでしたら、ぜひお気軽にご相談ください。